キユーピー株式会社 · 2025年11月期卵を割った後に、キユーピーの仕事が広がる。卵を割り、黄身をマヨネーズに使う。そのとき残る白身と殻にも、次の使い道があります。キユーピーの卵の仕事は、一つの商品をつくったところで終わりません。使用資料 5件公開 2026-10-15最終確認 2026-10-15黄身、白身、殻。それぞれに行き先がある 厨房が必要とする状態まで、加工する 卵を使う仕事の広がり一つの原料を、必要な用途へ原料の使い分けと、顧客の調理工程への対応。卵を扱う知見と加工マヨネーズも、業務用の食品づくりも成分を使い分ける卵黄はマヨネーズ、卵白は食品原料へ厨房に合わせる液卵・加工品から、加熱や解凍後の食感まで殻にも用途をつくる土壌改良材やカルシウム素材などへ用途の関係を整理した図です。会計上のセグメント区分や、各用途の利益貢献を示すものではありません。 タマゴの売上は増えた。利益は減った。 DATA VIEW同じタマゴ区分で、二つの動き2025年11月期。会社の決算説明資料にある丸め値。売上高と事業利益は別の指標です。1,158億円売上高前年比 +14%62億円事業利益前年比 −18% 原料の値段は、加工技術だけでは決まらない 卵から始まる仕事と、グループ全体の採算 THE VIEW AFTER THE NUMBERS数字をつなぐと、こう見えたキユーピーの卵の仕事には、一つの原料から複数の用途をつくることと、顧客が使いたい状態まで加工することがあります。黄身、白身、殻の行き先をたどると、マヨネーズから食品メーカーや厨房へと接点が広がります。ただ、用途を増やす力が、そのまま原料高を吸収する力になるとは限りません。2025年11月期の業務用タマゴ区分では、売上が14%増え、事業利益は18%減りました。卵の各部分にどう用途をつくり、どう使いやすくし、変わる原価をどう価格に反映するか。 身近な一本のマヨネーズの背後には、食品づくりと採算管理が重なる仕事があります。この記事を共有共有リンクをコピーXでシェア記事のリンク(選択してコピー)記事のリンク:https://fromfinancials.com/financials/kewpie-2025/使用した一次資料食品ロスの削減・有効活用キユーピー株式会社原文を開く →グループの事業:業務用キユーピー株式会社原文を開く →キユーピーグループ統合報告書2026キユーピー株式会社 · 2026-04-27使用ページ: p.39原文を開く →2025年11月期 決算短信キユーピー株式会社 · 2026-01-14使用ページ: p.1 / p.5 / p.19-21原文を開く →2025年度 決算説明資料キユーピー株式会社 · 2026-01-14使用ページ: p.6 / p.9 / p.31原文を開く →