株式会社ダイフク · 2025年12月期
受注から、稼働の先まで。ダイフクの長い仕事。
空港の手荷物、物流倉庫の荷物、半導体工場の材料。ダイフクは、それらを施設の中で運ぶ仕組みをつくります。顧客が設備を注文し、工事が進み、現場で使われる。その各段階に、決算に表れる違う数字があります。
年末に残っている、6,322億円の仕事

同じ半導体向けでも、受注と売上の向きが違う
工事が進めば、売上も進む
動いている設備にも、仕事が積み重なる
顧客の計画から、現場の運用へ
注文を受けて設備をつくり、使われる現場を支える三つの段階。
- 受注する投資計画と仕様を、具体的な案件へ
- つくる設計・製造・据付と、進捗・原価の管理
- 使い続ける支援点検・部品・保守契約・改造と更新
長い仕事ほど、進め方が効いてくる
THE VIEW AFTER THE NUMBERS
数字をつなぐと、こう見えた
ダイフクの仕事は、顧客の投資計画を設備に変え、その設備が使われる間も支えることです。
2025年末の受注残は6,322億円。受注が増えても、期首の案件の厚み次第で売上は減ることがあり、施工が進めば完成前にも売上が計上されます。さらに、稼働後の保守や改造・更新を含むサービス売上は1,766億円、全体の27%でした。
受注を取る時期、工事を進める時間、設備が使われる年月。 一年の売上の前後に、これから進む案件と、すでに稼働している設備への仕事があります。ダイフクを読む手がかりは、この時間の重なりにあります。