株式会社MonotaRO · 2025年12月期
ねじを探す時間に、MonotaROの商機がある。
ねじや作業手袋を買うとき、商品代のほかに、探す人、見積もりを取る人、発注する人の時間がかかります。MonotaROが扱うのは、その小さな買い物が何度も起きる工場や事業所です。
商品代の外側にある、購買の手間
2,885万点を、すべて倉庫に置くわけではない

次の注文が、物流の使われ方を変える
売上が増える中で、物流拠点を運営する費用の伸びがそれより小さかった。2025年の数字は、その効率の変化を示しています。
個人の注文を、会社の購買手続きへ
商品を見つけてから、現場に届くまで
間接資材を買う際の三つの仕事と、それを支えるMonotaROの仕組み。
- 見つける品ぞろえ・検索・価格と納期の確認
- 届ける選択した在庫・仕入先との連携・出荷
- 組織で買う既存システムとの接続・申請と承認
企業のどこかで使われることと、各現場に届くこと
登録がある企業と、登録がある拠点
2025年度 Large顧客区分。どちらも1人以上のアカウント保有が条件で、分母は異なります。
受け止める物流にも、次の投資が要る
THE VIEW AFTER THE NUMBERS
数字をつなぐと、こう見えた
MonotaROは、多種多様な資材を探す手間をまとめ、在庫と仕入先を組み合わせて届け、会社の購買手続きにも入り込むことで、現場との接点を増やしています。
2025年には単体売上高が16.9%増える一方、物流費は8.6%増で、物流費率は6.2%へ低下しました。エンタープライズ売上は単体の32.9%まで育ちましたが、各拠点への浸透にはなお隔たりがあります。
企業のどこかで登録されることを、各現場の普段の購買へつなげられるか。 ねじを一つ探す場面の背後に、MonotaROの成長を支える仕組みと次の課題が見えます。