株式会社オービック · 2026年3月期

オービックの商売はシステムが動き始めてからも続く

オービックは、企業の会計、人事・給与、販売などをつなぐ業務ソフト「OBIC7」を開発・販売する会社です。販売担当者が取引を記録し、経理担当者が帳簿を確認する仕事を支え、導入後の運用や保守も引き受けています。

販売の入力、帳簿の確認、システムの支援を担う三人を、書類と作業机でつないだイラスト
DATA VIEW

システムサポートが最も大きい売上事業

2026年3月期の連結セグメント別売上高(百万円)。実績値を0起点の共通尺度で比較。出典:決算説明会資料 p.7。

システムサポートが最も大きい売上事業
システムインテグレーション55,250百万円
システムサポート71,508百万円
オフィスオートメーション8,451百万円

販売担当者の取引が会計の記録につながる

毎日の取引と、それを支える人

顧客企業の販売管理と会計をつなぎ、オービックがクラウドでの運用を支えます。

商品と伝票を机に置き、パソコンに取引を入力する販売担当者

販売担当者が取引を記録

商品の売上などを販売管理に入力する

取引データから仕訳を生成
連携された記録を画面と開いた帳簿で確認する経理担当者

経理担当者が帳簿を確認

会計につながった記録を確認し、日々の経理に使う

クラウドでの利用・運用相談
サーバー設備の隣で、端末とヘッドセットを使って顧客の運用を支援するオービックの社員

オービックが利用環境と運用を支える

自社のクラウド設備とアプリケーションを支援し、問い合わせや障害に対応する

機能と支援関係の模式図。出典:OBIC7の製品説明 · 統合報告書2026 p.20

契約期間にわたって使える状態を保つ

CONCEPT MAP

契約期間を通じて提供する三つの仕事

システムサポート事業の収益認識の説明を、顧客に提供する仕事に置き換えた整理です。

使い続けるためのサービス契約期間の経過に応じて売上を認識
  1. システムを利用できる環境インターネット回線などを通じたサービスの提供
  2. 運用の問い合わせ・相談顧客の要望に迅速に応えられる体制を維持
  3. 障害への対応動かし続けるために必要なサポート

利益率の高さを支える仕事と人

THE VIEW AFTER THE NUMBERS

数字をつなぐと、こう見えた

オービックは、業務をつなぐソフトウェアと、それを使い続けるための仕事を組み合わせています。 取引を会計の記録に変え、稼働後は利用環境や相談・障害対応を提供します。2026年3月期には、そのシステムサポートが売上・営業利益ともに最大の事業でした。

自社開発の機能を広げ、遠隔で支援し、顧客から学んだ知識を社員に引き継ぐ。継続的なサービス収入の後ろには、システムと人の両方を維持する仕事があります。

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投資判断や銘柄推奨を目的とした記事ではありません。企業が公開した一次資料を、会社の輪郭が見えてくる順番で読み直しています。

使用した一次資料

2026年3月期 決算説明会資料

株式会社オービック · 2026-04-22

使用ページ: p.6 / p.7

原文を開く →

統合報告書2026

株式会社オービック · 2026-08-03

使用ページ: p.17-19 / p.20

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第59期 有価証券報告書

株式会社オービック · 2026-06-23

使用ページ: p.45 / p.56

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