日本製紙株式会社 · 2026年3月期
紙パックと充填機を組み合わせる日本製紙
日本製紙は、新聞・印刷用紙や板紙、紙パック、家庭紙などをつくる会社です。飲料メーカー向けには、牛乳やジュースを入れる紙パックに加え、充填機とその保守も提供しています。

紙パックが、飲料を詰めるラインに入る
容器に合う機械をお客さんの工場へ導入し、その後の調整や点検も支えます。
お客さんの充填ライン
容器と充填機を組み合わせる
開いた容器へ飲料を入れ、口を閉じた紙パックとして送り出す工程を簡略化しています。日本製紙は容器と対応する機械を提供します。
サービスエンジニアとお客さん
導入後の機械と人を支える
技術者が設備を確認・調整し、オペレーターの運転や保守の習熟を支えます。点検やオーバーホールも提供範囲に含まれます。
工程・形状を簡略化した説明図です。特定機種の内部構造や実際の生産速度を示すものではありません。飲料や工場を日本製紙が所有するという意味でもありません。
常温保存には、容器と設備の組み合わせがある
飲料を詰める現場へ提供するもの
日本製紙が説明する紙パック事業の役割。売上や利益の構成比を示す図ではありません。
- カートン飲料・容量・形に合う容器
- 充填機容器と生産規模に合う設備
- 技術サービス据え付け・保守・オペレーター教育
容器の数量と、包装加工の利益は別の数字
国内の増益42億円を、三つの区分で見る
2026年3月期の国内生活関連事業。営業利益の前年比増減額、単位:億円。会社公表の丸めた値を0起点で比較。現在の利益額ではありません。出典:決算説明資料 PDF p.7。
THE VIEW AFTER THE NUMBERS
数字をつなぐと、こう見えた
日本製紙は、飲料を入れる容器と、それを使う機械を組み合わせ、導入後の技術サービスまで提供します。紙パックを通じて、お客さんの生産現場へ関わる会社でもあります。
2026年3月期の紙パック数量は前期並みでした。国内包装加工の増益に加え、家庭紙や海外工場の改善も、生活関連事業の回復を支えました。