三井不動産株式会社 · 2026年3月期貸す、売る、動かす。三井不動産が街で稼ぐ仕組み。オフィスビルを貸す。住宅を売る。ホテルを運営する。三井不動産の決算は、建物や土地を通じて誰に何を提供するかで事業を分けています。使用資料 5件公開 2026-10-19最終確認 2026-10-19 街の仕事は、五つの事業に分かれる 建物の向こうにいる、四つの相手三井不動産グループが提供する場所と仕事の例賃貸オフィスと店舗から、机で働く人へ。場所を貸す関係オフィス・商業施設使う場所を貸す企業・店舗のテナント自社保有の物件と、借りた物件の転貸分譲住宅とビルから、鍵を受け取る購入者へ。物件を売る関係住宅・投資用不動産物件を売る住宅購入者・投資家住むための家、保有するための物件マネジメント物件を持つ人と、工具や管理台帳を持つ担当者。所有者の物件を管理する関係物件とその所有者管理サービス管理を担うグループ会社ほかに駐車場・仲介・ファンド運用も施設営業ホテルとドーム形の施設に、荷物を持つ宿泊客や来場者を迎える関係ホテル・イベント施設運営して迎える宿泊客・来場者宿泊やイベントの場でサービスを提供四つは並列の事業です。一つの建物がこの順番をたどる図ではありません。請負工事などの「その他」は別区分です。出典:事業概要(賃貸・分譲・マネジメント・施設営業) 街を稼ぐ仕組みで読む相手と仕事で見る、四つの主力事業土地や建物を使う人、買う人、持つ人、施設を訪れる人との関わりを、並列に整理した概念図。土地・建物・人が集まる場所相手と提供する仕事で整理テナントに場所を貸すオフィス・商業施設・転貸など個人・投資家に物件を売る住宅・オフィス・物流施設など所有者や売主の仕事を支える物件管理・駐車場・仲介・ファンド運用宿泊客・来場者を迎えるホテル・東京ドームなどの施設運営これは三井不動産グループの異なる事業の整理です。同じ物件が必ず順番に四つの収益を生むという意味でも、利益の構成比を表す図でもありません。別途、請負工事などの「その他」事業があります。 オフィスや商業施設を、テナントに貸す 企業や店舗へ貸す場所を広げてきた背景には、管理していた土地・建物から、新しい土地や施設をつくる仕事へ進んだ歴史があります。 住宅を買う人と、不動産を持つ投資家へ売る 物件の所有者に、管理や運用の仕事を提供する 宿泊客や来場者を迎え、施設を運営する 請負工事やリフォームも、街に関わる仕事 四つの主力区分を営業収益で並べると、賃貸、分譲、マネジメント、施設営業の順になります。同じ2026年3月期の外部顧客向け収益を比べたもので、利益の大小や一つの建物の取引順序を示すものではありません。 DATA VIEW街に関わる、四つの収益のかたち2026年3月期の報告セグメント営業収益(外部顧客向け)。別途「その他」2,882億円があります。各金額は事業利益ではありません。9,366億円賃貸7,292億円分譲5,114億円マネジメント2,441億円施設営業 THE VIEW AFTER THE NUMBERS数字をつなぐと、こう見えた三井不動産の事業は、建物を誰が使い、買い、持ち、運営するかで見えてきます。 テナントへ場所を貸し、個人や投資家へ物件を売り、所有者には管理や運用のサービスを提供する。ホテルや東京ドームでは、施設を利用する人を迎えます。2026年3月期は、営業収益では賃貸が分譲を上回り、会社定義の事業利益では分譲が賃貸を上回りました。利益に含まれる投資・資産売却の損益を確かめながら読むと、物件の種類だけでなく、相手への関わり方の違いが決算に表れているとわかります。この記事を共有共有リンクをコピーXでシェア記事のリンク(選択してコピー)記事のリンク:https://fromfinancials.com/financials/mitsui-fudosan-2026/使用した一次資料2026年3月期 連結財務ハイライト(通期)三井不動産株式会社原文を開く →2026年3月期 セグメント別業績(通期)三井不動産株式会社原文を開く →賃貸・分譲・マネジメント・施設営業の事業概要三井不動産株式会社原文を開く →三井不動産の沿革三井不動産株式会社原文を開く →2026年3月期 連結決算 補足説明資料(日英併記)三井不動産株式会社 · 2026-05-13使用ページ: p.2原文を開く →